2020年どんど焼きも小正月の行事の一つ【どんど焼き】って何?

【どんど焼きも小正月の行事の一つ そもそも どんど焼きって何?】

どんど焼きも小正月の行事の一つです

お正月で使った門松や
しめ縄などのお正月飾り
どんど焼きに持って行っては
いかがでしょうか

お正月飾りの門松やしめ縄
それに書き初めなどを

火にくべて焼き払う
日本の伝統行事です

どんど焼きでは大正月に迎えた
歳神(としがみ)様を

どんど焼きの火とともに
送り出します

お正月に天から下りてきた歳神様は
どんど焼きの煙に乗って
天に帰る
とされ

それをお見送りするために
行われると言われています

歳神は「歳徳神」や「正月さま」
とも呼ばれます

この神迎えと神送りの行事は
祖霊(遠いご先祖様)を盆花で迎え

送り火で送るお盆に
通じるものがあります

歳神の由来は、日本神話に
登場する神様です

『古事記』では須佐之男命と
神大市比売(かむおおいちひめ)の間に
生まれた子

大年神(おおとしのかみ)であり
さらに大年神の子や孫も
豊穣神として祀られています

大年神の信仰が広まるうちに
祖霊と習合して、室町時代から
歳徳神(としとくじん)として定着します

大正月に歳神をお迎えする際には
門口に神様が目印にしやすいように
門松を置き

神様を祀る年棚を設けます
そして大根注連(じめ)を飾り
鏡餅をお供えします

おせち料理でおもてなしします

年が明けて小正月が来れば
いよいよ歳神様をお送りするときです

お迎えで用いた正月飾りが
どんど焼きで焼かれ
燃え上がる煙を伝って神様が

空へ昇ります。神様を送ることから
どんど焼きは穢れ(けがれ)を

清める神聖な火
と信じられています

小正月は1月15日の行事
指すことが多いです

小正月には小豆粥(あずきがゆ)を食べ
農作物の豊凶を占う粥占(かゆうら)神事

豊作を祈願して餅や団子を丸めて
木の枝につける繭玉・餅花(もちはな)づくり
ナマハゲで有名な訪問神の行事
があります

どんど焼きという名前について

「尊(とうと)や尊(とうと)」
囃しながら櫓で火を燃やしたのが

後に訛って「どんど」に変わったという説や
どんどんと燃える様子から名付けられた説が
あります

基本的に、お守りは戴いた神社に
お返しするのが一般的となっており

自分で火を起こして焼き払うのは
厳禁
とされています

しかし、どんど焼きの火に関しては
神様を天にお返しするための
行事であるため

お守りや古いお札を一緒に
火にくべて焼いてもよいという場合が
殆どのようです

どんど焼きで食べるお餅
三色を三又に分かれた枝に
それぞれ刺し

どんど焼きの火に近づけて
焼いて食べるというのが
本来の食べ方と言われています

どんど焼きでお餅を食べると
その年は健康で過ごすことができ

風邪を引かない、虫歯にならない
言われています

ぜひお餅を焼いて無病息災を
願ってみてはいかがでしょうか



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